2018.07.20

HEROZ、社会課題の解決を目指し「一般財団法人日本ディープラーニング協会」に参画

プレスリリース

人工知能(AI)を活用したサービスを提供するHEROZ(ヒーローズ)株式会社(以下本文中では「当社」といいます。)は、2018年7月19日より「一般財団法人日本ディープラーニング協会」へ参画することとなりました。

■当社参画の狙い
当社ではこれまでディープラーニングを含む機械学習を活用し、建設や金融をはじめ各種産業の課題解決に努めてまいりました。これまで培ったディープラーニング活用のノウハウを公的機関や産業への提言活動、人材育成、国際連携活動、社会との対話などの協会活動へ活かし、ディープラーニングの産業活用の促進に努め、人工知能(AI)革命を起こし、未来を創っていくことを目指します。

■当社におけるディープラーニングの研究
– ハードウェア性能を最大限活用するためのニューラルネット実装の研究
– 学習結果を説明するためのニューラルネットモデル解析の研究

■当社のビジネスにおけるディープラーニングの活用例
– 株価、FX相場予測モデルを作成し、取引シグナルとして提供
– FX取引モデルを作成し、ユーザの取引のシミュレート、評価サービスを提供
– 建築、設計において、性能の予測モデル、検査モデルを作成し、設計者の支援に活用する予定

※社名であるHEROZ及びHEROZのロゴマークは、当社の登録商標です。
※その他すべての商標は、各々の所有者の商標または登録商標です。

【HEROZ株式会社について】
HEROZは、「驚きを心に」をコンセプトとして人工知能(AI)等の技術で「世界を驚かすサービスを創出する」ことを目指しています。
今後も独自AI「HEROZ Kishin」を軸にディープラーニング(深層学習)等の機械学習の研究開発やビジネス活用を続け、人工知能(AI)革命を起こし、未来を創っていきます。

※HEROZ Kishinは、これまで人間には解決できなかった問題に挑戦し、新時代を創造するAIです。

【本件についてのお問い合わせ】
HEROZ株式会社 広報担当
URL:https://heroz.co.jp/contact/
Email:press@heroz.co.jp

Share