2021/11/20(土)~21(日)に開催された第二回電竜戦にて、HEROZのAIエンジニア川島馨(PN:山岡忠夫 ※1)が率いる「GCT電竜」が優勝いたしました。
■世界将棋AI 電竜戦とは
電竜戦は、コンピュータ及び人間によるオンラインの将棋の世界大会です。
主催:特定非営利活動法人AI電竜戦プロジェクト
後援:電気通信大学エンターテイメントと認知科学研究ステーション、コンピュータ将棋協会
協賛:ジェームス・デービス氏、大井田 朗氏、HEROZ株式会社
■戦績
優勝:チームdlshogiの「GCT電竜」
準優勝:川島個人開発のdlshogi ※2
■川島優勝コメント
チームdlshogiのGCTが2年連続で優勝できたことを大変嬉しく思います。
昨年の優勝以降、トップのプロ棋士の間でもdlshogiが検討に使われるようになりました。
人工知能の発展や将棋界の発展に貢献できたとしたら幸いです。
※1 ペンネーム
※2 GCT電竜はチームでの戦績。川島が開発したdlshogiで動くモデルをチームで共同開発。
※社名であるHEROZ及びHEROZのロゴマークは、当社の登録商標です。
※その他すべての商標は、各々の所有者の商標または登録商標です。
【HEROZ株式会社について】
HEROZは、「驚きを心に」をコンセプトとして人工知能(AI)等の技術で「世界を驚かすサービスを創出する」ことを目指しています。
今後も独自AI「HEROZ Kishin」を軸にディープラーニング(深層学習)等の機械学習の研究開発やビジネス活用を続け、人工知能(AI)革命を起こし、未来を創っていきます。
※HEROZ Kishinは、これまで人間には解決できなかった問題に挑戦し、新時代を創造するAIです。
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HEROZ株式会社 広報担当
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