2026.04.13

HEROZが生成AI研修プログラムを株式会社スクールTOMASに提供
4段階の習熟プログラムにより、現場への生成AI定着を徹底支援

プレスリリース

HEROZ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:林 隆弘、以下「HEROZ」)は、2026年1月から3月にかけて、株式会社スクールTOMAS(以下:スクールTOMAS)に対し、生成AIの業務定着を目的とした生成AI研修プログラムを提供しました。本研修は、業界・業種を問わず各社の実業務から逆算して設計するHEROZ独自の生成AI研修プログラムです。200名を超える受講者が参加し、受講者アンケートにおいて総合満足度90%以上を達成するなど、高い評価をいただきました。


■研修提供の背景:「ツール紹介」で終わらない、業務定着への課題
一般的な生成AI研修に対しては、以下のような課題が多く聞かれます。
✓ ツールの紹介・デモだけで、業務視点の活用方法が学べない
✓ AIのリスク(情報漏洩・判断軸)への理解が不足したまま現場に戻る
✓ 研修後のフォローアップがなく、現場で使われないまま終わってしまう
HEROZは、こうした「研修が現場に定着しない」という課題に応えるため、実務の題材で実演し、各現場で実践し、フォローアップで定着まで伴走するプログラム設計を採用しています。スクールTOMASにおいても、現場の業務フローを踏まえた研修設計を行い、講師が実際の業務シナリオでAI活用を実演することで、200名を超える受講者が具体的な活用イメージを持てる環境を整えました。

■本研修プログラムの特長:4段階で「理解」から「定着」まで設計
本プログラムは、一度の研修で完結させず、「基礎理解→実演演習→課題実践→実践FB」の4フェーズを通じて段階的に習熟を深める構成となっています。

1 基礎理解フェーズ
生成AIの特性・リスク・業界事例・判断基準の考え方まで網羅的にインプット。各自が業務での使いどころを”何となく”イメージできる状態を醸成します。受講後のアンケート・事務局との協議を通じて、次回研修のモデルケースを設計します。
2 実演演習フェーズ
実際の業務シナリオに沿った実演を通じて、生成AIの活用イメージと今時点の限界を体感。効率化だけでなく「品質向上」や「提案力強化」にも活かせることを確認します。受講後のアンケート・事務局との協議を通じて、部局別・レベル別の実践課題を設定します。
3 課題実践フェーズ
まず実演内容をそのまま実践することで生成AIの挙動を各自で体験。そのうえで指示やインプット情報を工夫し、出力の「質」を高めることを各自で体得します。現場での試行状況や疑問をアンケート集約、事務局との協議を通じて、次のFBセッションの内容を設計します。
4 実践FB(定着)フェーズ
現場で生じやすい詰まりどころや判断の難所を中心に整理。生成AIからの出力の見方、品質の高め方、ツールの使い分けなど、実務活用に必要な観点を補強します。進んでいる現場の取り組みを称賛・フィードバックし、組織全体のさらなる定着を促します。

■スクールTOMASでの研修事例
スクールTOMASでは、以下の業務シナリオを題材に、「人」と「AI」それぞれがどのように分担・協力すべきかを設計のうえ、実演・実践を実施しました。

■受講者の声と成果
受講者からは以下のような声が寄せられました。
・「実務を題材にしていたため、自分の仕事での具体的な活用イメージが持てました。」
・「AIのリスクを正しく理解した上で、どこまで業務に使えるのか判断基準が明確になりました。」
・「正しい使い方やプロンプトのコツを身につければ、圧倒的な業務効率化に繋がると実感しました。」

■導入企業コメント
株式会社スクールTOMAS
代表取締役社長 岩田 政行 様
今回の研修は、生成AIを単なる効率化の道具としてではなく、従業員一人ひとりの専門性を引き出し、その価値を高めるための『武器』として習得することを目的に実施しました。
特にこだわったのは、研修を単なる知識の習得で終わらせず、実務への定着をゴールとした実効性の高い4段階の伴走型プログラムにした点です。指導報告書の作成や個別カリキュラムの設計といった具体的な業務においてAIを正しく使いこなすことにより、生徒一人ひとりと向き合う時間を増やし、より質の高い教育サービスを提供できる体制を整えられると考えています。
テクノロジーを活用して社員の能力を最大化させることが、ひいては学校や生徒の皆さま、ご家庭に提供する付加価値の向上に直結すると確信しています。今後も変化を恐れず、最新の知見を取り入れながら、組織全体のデジタルリテラシー強化を継続してまいります。

■今後の展開
スクールTOMASとの取り組み: スクールTOMASでは、本研修を通じて醸成されたAI活用の土台をもとに、より付加価値の高いサービスの提供を目指していく予定です。HEROZは引き続きその推進を支援してまいります。
HEROZの展開: HEROZは、業界・業種を問わず各社の実業務に即した生成AI研修の提供を通じて、企業における生成AI活用の「業務定着」を支援してまいります。

■講師紹介

HEROZ株式会社
AIビジネスコンサルタント / シニアマネージャー- 香月 翔

HEROZに入社以降、ChatGPTやGemini、Claudeをはじめ、
さまざまな生成AIを活用したプロジェクトに従事。
メディア・教育・エネルギーなど、幅広い業界・企業における
生成AIの導入から利活用、運用支援まで一貫して携わる。

HEROZ株式会社
AIビジネスコンサルタント- 岩田 佳

学習塾業界での勤務を経て、HEROZ株式会社に
AIビジネスコンサルタントとして参画。
教育現場の業務実態と現場課題を熟知した視点から、
さまざまな企業の生成AIの導入・活用定着を支援する。

【HEROZについて】
HEROZは、世界を驚かすサービスを創出することを目指すAI企業です。将棋AIの研究開発から生まれた独自AIを軸に、ディープラーニング(深層学習)等の機械学習の研究開発や、生成AI SaaS「HEROZ ASK」の開発など、ビジネスでの実戦的なAI活用を続けています。私たちの技術・サービス開発によりAI革命を起こすことで、各産業にパラダイムシフトを起こし、新しい未来を創ることに挑戦しています。
会社名 :HEROZ株式会社
所在地 :東京都港区芝5-31-17 PMO田町7F
設立  :2009年4月
代表者 :代表取締役 林 隆弘・髙橋 知裕
事業内容:AI技術を活用したサービスの企画・開発・運用
URL:https://heroz.co.jp/

【スクールTOMASについて】
・株式会社スクールTOMAS

所在地 :東京都豊島区目白3丁目4番14号 田中ビル3階
代表  :代表取締役社長 岩田 政行
事業内容:
学校内学習支援システム「スクールTOMAS」の運営。進学個別指導塾「TOMAS」のノウハウを活かした「カリキュラム型個別指導」および「質問型個別指導」を軸に、各種学習支援コンテンツも取り入れながら、生徒の自学自習を支援

【本件についてのお問い合わせ】
HEROZ株式会社 広報担当
Email:press@heroz.co.jp

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